甘い食べ物の怖さ

こんばんは!YASERU PERSONAL GYM 瑞穂店です!

今日は、甘い食べ物の怖さについてお伝えします。

「ダイエット中なのに、甘いものが我慢できない」「仕事終わり、ついご褒美に甘いものを食べてしまう」

 そんな経験はありませんか?

甘いものを食べたくなるメカニズムを知っておきましょう!

 

1.砂糖が脳を麻痺させる

糖質で構成された砂糖は、ご存知の通り甘い食品です。甘いものを食べることで、β-エンドルフィンという物質が脳内で分泌され、幸福感を与えてくれます。次第に、幸福感を求め甘いものを摂取せずにはいられなくなります。

どうしても甘いものが食べたくなる気持ちのメカニズムは、依存性薬物をやめられなくなってしまうメカニズムと似ているんですね。

 

2.脂肪が付きやすい体になる

甘いものには砂糖や小麦粉といった、糖分が含まれています。糖分が体内に入ると、血糖値が大きく上がり、インスリンというホルモンが分泌されます。インスリンは血糖値を下げる効果がある為、体に脂肪を蓄えるように促します。

甘いものを食べれば食べるほど脂肪の付きやすい体になるわけですね。

 

3.人工甘味料により食欲が増える

お菓子やジュースには、人工甘味料がよく使われています。人工甘味料は、食欲を増加させ、肥満や糖尿病の原因になることが分かっています。「アセスルファムK」や「アスパルテーム」「スクラロース」は人工甘味料にあたります。

原材料に表示を気にして生活してみてください!

 

甘いものをご褒美に食べることは悪くありませんが、継続的な摂取は危険ですね。今日から気にしてみてください!

 

 

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