タバコについてのお話

こんにちは!YASERUパーソナルジム桜新町店です!今日はタバコについてのお話です!

 

たばこが関連する疾患には、がん、循環器疾患、呼吸器疾患、糖尿病、および妊婦と胎児の異常などがあります。

 

現在、わが国のたばこ消費量は減少傾向にあります。しかし、過去の喫煙習慣による長期的な健康影響と急速な高齢化とにより、たばこが関連する疾患による死亡者数は年々増加しています。そのうち1万人を超える死亡者が、「受動喫煙」によるものと推定されています。

 

ところでたばこの煙には、たばこ自体やフィルターを通過して口腔内に達し、喫煙者が直接吸い込む「主流煙」と、点火部から立ち上る「副流煙」の2つがあるのをご存知ですか?フィルターを通過していなくて、さらに、低温の不完全燃焼時に有害成分が多く発生する「副流煙」の方が「主流煙」よりも多量の有害物質を含んでいることが知られています。

 

タバコは害のあるものという認識の方は多いですが実はタバコを吸っている人の近くにいる人の方が害を被っていることを認識している方は少ないのではないでしょうか、、、

 

自分は吸っていないから大丈夫と思っていると、気づいた頃には喫煙者よりも体の状態が悪化しているなんてこともあるかもしれません。気を付けてください!

 

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